3月に入っても、まだまだ寒い日が続きますね。
桜の開花が待ち遠しいです。
なかなか、お見合いが上手くいかない時、プロフィールを見直し、どうにかお相手からの申し込みをもらおうと努力している人もいると思います。
しかし、プロフィールを一生懸命書き改めても、逆効果な場合があります。
そもそも、お見合いの成功率は10%以下です。
会いたい人とのお見合いが成立するのは、なかなか困難です。
プロフィールの改訂は、次の申し込み時にプラスになることを書かなくては意味がありません。
プロフィールを見る人の事を考えて、女性は男性目線で、男性は女性目線で書かなくてはいけません。
読む相手が誰かを考える必要があります。
女性は男性目線で
男性は短め、女性は長いプロフィールの文章を書く人が多いです。
しかし、男性は女性の長いプロフィールを読む人は少ないです。
なぜなら、男性はまず写真を見てお相手選びをします。
写真を見て気に入ったら、その次にプロフィールの文章を読みます。
よく、「お見合いさえできれば。」と思って、加工編集された写真を載せる人がいますが、あまりにも写真と違う人だとお見合いの際、お相手も言葉をなくされます。
写真が良くないとお見合いの数も減ります。
しかし、お見合いは数ではなく質です。
人の好みもそれぞれです。
見た目重視でも好みも多様です。
男性は女性目線で
男性とは反対に女性は、プロフィールを満遍なく読みます。
家庭の事情・宗教・離婚理由などに空欄があると「何か不都合があるのかな?」と考えるのが女性です。
女性は男性よりも察する力があります。
女性は会う前に、お相手の人柄をプロフィールから読み取ろうとします。
言いにくいことは後回しと考えてしまいがちですが、それは逆効果です。
男性と違って、「自分好みの人であればお見合いする。」はなかなか通用しにくいです。
女性は人柄が重視の人が多いです。
お見合い申し込み前に
プロフィールは誰に見てもらうかが肝心!!
男性目線・女性目線、それぞれのプロフィールを作成してこそ効果を発揮します。
お見合い申し込み前にまず、自分のプロフィールを充実させることが大事です。
何かお困りのことがあれば
『ツゥインクル』までご連絡ください。
光原がお待ちしております。