暖かい日が続いていますね。
お正月休みも終わり、仕事モードに切り替えなければと思いつつ、私は風邪が治らずダラダラとしています。
今日は、「婚活を成功させるための心得」というテーマでお話しします。
婚活と言えば、一生のパートナーを探す活動です。
恋愛相手を探すのとは全く違います。
結婚相手として求められるものも、もちろん恋愛相手とは違います。
これから婚活を始められる方も今、婚活真っ最中の方も読んでほしいです。
自分を知ること
婚活は一生のパートナーを選ぶのです。
恋愛なら相手にドキドキしたり、付き合ってから「この人とは合わないなぁ。」ということがあってもいいと思います。
しかし、婚活はず~っと続く結婚生活を見据えなければいけません。
普通の日常生活がいかにできるかが大切です。
自分が自然体でいれること・安心感を与えてくれるかです。
そのためには自分を良く知ることが大切です。
お相手への理想はいくらでも言えるものです。
しかし、その人と合うかどうかは自分を理解しなければわからないものです。
気遣いのできる人へ
結婚は、自分がどれだけしたいと思っても一方通行では成立しません。
それを叶えるには、自分の心を磨くことが大切です。
お相手に寄り添い、気遣いのできる人になるよう努力が必要です。
コミュニケーション能力を磨きましょう
男性も女性も「会話が楽しいかどうか。」はお相手を好きになれるか、そして好きになってもらうためには大切な要素です。
あまり、異性と会話慣れしている人もよくないですが、会話が続かないというのも困ります。
一方的にしゃべり過ぎてもだめですし、バランスよく会話のキャッチボールができるといいでしょう。
「一緒にいてもつまらない。」「結婚してもこの人とは無理。」と思われないよう気をつけましょう。
そうならないために、まずお相手に質問してから自分も答えるようにするよう心掛けることや話題になりそうなことの下調べをしておくなどの対策が必要です。
お相手を否定しない
お相手を否定しないこと。
会話の中で「そうなんですね。」と受容の言葉で返すことも大切です。
「それはどうでしょう。」や「それはダメですね。」と言った否定の言葉はお相手に失礼に当たります。
お見合いではまず、会う時間を作ってくれた感謝を伝えるのがベターです。
高すぎる条件を設定しない
「理想通りの人と結婚したい!」と思うのは当然のことです。
しかし、あまりにも理想が高すぎ、現実からかけ離れているといつまで経っても結婚には進めません。
容姿や収入への理想が高すぎるのは婚期が遅れます。
それよりも、真面目で誠実な人・思いやりがある人などに目を向けるほうがいいでしょう。
理想と違う部分があるのは当然です。
足りないところがあれば、サポートしてあげればいいのです。
結婚後、長く幸せを築くためには、お相手の中身を見て選ぶことが重要です。
また、女性は男性に厳しくなり過ぎることがあるので、そうならないように気をつけましょう。
何かお困りのことがあれば
『ツゥインクル』までご連絡ください。
光原がお待ちしております。