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結婚観

今週は暖かい日が続いていましたが、週末から寒くなってきましたね。

風邪など引かないように気をつけてください。

結婚適齢期になっても、ご両親に生活を頼っている人は自立を意識しておく必要があります。

なぜなら、結婚相手は親の代わりではありません。

親がなんでもしてくれたからと、同じようにパートナーに求めてしまうと長続きはしません。

よく、「親の面倒を見てくれる人がほしい。」という条件を掲げる人がいますが、お相手はヘルパーさんではありません。

そんな人は、婚活は難しいどころか無理です。

結婚は親の為ではなく、自分自身のためにするものです。

今の時代は、昔のように「母親が専業主婦だから、自分も専業主婦になりたい。」という考え方は条件的に不利になります。

今どきの男性は、女性を養うことに不安すら感じ、結婚を考えれない人も多いです。

反対に男性が「母親はこうだから。」と家事や育児をすべて女性がするものという考え方も女性から敬遠されます。

男性も家事や育児を率先してするよう努力しましょう。

今の時代、女性が家事も育児も一人で行うのは無理があります。

ご両親の時代とは違います。

基本的には共働きで、家事や育児も話し合いながら協力し合うというスタイル、男女対等というのが今の時代の価値観ではないでしょうか。

結婚するまでも大変ですが、結婚してからはもっと大変です。

結婚は、これから先の幸せを保証してくれるものではありません。

いかに自分が幸せを継続していくか・そうなるためにはどうしたらいいかを追求していかなければいけません。

何かお困りのことがあれば

『ツゥインクル』までご連絡ください。

光原がお待ちしております。

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