8月に入りましたね。
梅雨も明けて、暑い日が続いています。
皆さんも熱中症には気をつけて下さい。
今日は、結婚に対する親の干渉についてお話しします。
実際に結婚に反対したり、反対されなくても、親が子供の結婚に口を出すということは結構多いです。
そして、その干渉が悪影響を及ぼすことになりかねません。
子供の結婚に対する干渉の仕方は人によって様々です。
お相手に対することだったり、結婚の時期・結婚式・新婚生活・住む場所だったりです。
結婚するのはお二人です。
結婚について、時にはすれ違う意見もあるでしょうが、一緒に将来の事を考えるのは楽しいものです。
そんな時に、親から交際相手の事をあれこれ言われたらどうでしょう。
例えば、「あの人はここがダメ。」「もっといい人がいるんじゃない?」「結婚式はここでした方がいいんじゃない?」など言われたら気分が悪いですよね。
大切に育てた可愛いわが子の事を思ってというのは分かります。
結婚に失敗してほしくない。
しかし、結婚するのは親ではなく子供です。
特に多いのが結婚式です。
援助をしたからと言って口出ししていいわけがありません。
一生に一度しかできないであろう結婚式。
人生の先輩として、色々アドバイスをしたい気持ちはわかります。
しかし、親が原因で揉めるというのもいかがなものでしょう。
子供たちは自分たちの考えで、幸せになろうとしています。
それを邪魔してはいけません。
結婚するのは子供自身です。
何かお困りのことがあれば
『ツゥインクル』までご連絡ください。
光原がお待ちしております。