お盆休みはどうお過ごしでしたか?
前半はいいお天気でしたが、後半は台風の影響もあって荒れたお天気でしたね。
私も旅行を計画していましたが、キャンセルになってしまいました。
今日もお天気がすっきりしなくて、湿気の多い一日です。
連休明け、身体がまだ仕事モードには、なっていませんが、体調には気をつけてお過ごしください。
真剣交際まで進んだのに「本当にこの人でいいのかな?」と不安になる方は、結構いらっしゃいます。
真剣交際に進んだので安心!!なんてことはありません。
真剣交際から成婚へと進む確率は6割です。
4割の方は破談になっているのです。
破談になる理由は「相手の事を何も知らない。」「真剣交際中に重い話をされた。」などです。
実際、結婚相談所では、真剣交際から3ヵ月で成婚退会。
長くても半年で成婚退会しなければなりません。
その短い間に、成婚退会するか・しないか決めなければなりません。
ですので、その間にお互いの事を理解し合わなければいけないのです。
ただ、会ってデートをするだけではどうにもなりません。
後悔しないために、お相手と十分にお話をして下さい。
お相手の性格について
相手の長所ばかりを見ずに、相手の短所も見るようにしましょう。
お相手の短所が、自分の許容範囲なのかが大事です。
短所のない人などいません。
長所と短所は表裏一体です。
例えば、飽きやすいことが短所である場合、好奇心旺盛であると言い換えることができます。
このように、短所が長所にもなるのです。
結婚後について
共働きしたいか・してほしいかです。
今の時代、結婚後も共働きしている人が多いですが、家庭に専念してほしい・したい人もいます。
交際中に、ゆっくりお話をするのがいいでしょう。
結婚後、共働きするのであれば、家事の分担・子供が生まれたらどうするかなど、前もってお話をしておくとよいでしょう。
交際中に、家計や女性の働き方について曖昧にしておくと、後で揉める原因になります。
借金について
プロフィール欄に、負債について明記するところはありません。
奨学金を返済している人もいるので、結婚後に揉めないよう、事前に確認しておきましょう。
お金の話をするのは抵抗があると、避ける傾向がありますが、お金は生活の基盤です。
真剣交際中に、十分話し合うことが大切です。
結婚相談所の婚活には期間があります。
お互いを理解しあう貴重な時間です。
あとで、「こんなはずじゃなかった。」とならないよう、お二人で話し合うことが大切です。
何かお困りのことがあれば
『ツゥインクル』までご連絡ください。
光原がお待ちしております。