12月に入りました。
今年も、あと一か月になりましたね。
急に寒くなって、身体が追いつきません。
今日は、真剣交際に向けて、仮交際中から確認しておくべきことをまとめます。
性格について
お相手の長所ばかりを見てしまう。
長所ばかりを見ていると、真剣交際に入ってから、少しずつ「こんなんじゃなかった。」と思う事も多いです。
お相手の短所ばかり見ていると、結婚には遠のきますが、長所と短所は表裏一体です。
短所のない人はいないでしょう。
大事なのは、お相手に気になること伝え、話し合うことです。
そして、自分の事もプロフィールに書いていないことがあれば、早めに伝えましょう。
お金について
結婚後のお金について、具体的に話していますか?
なかなかお金については、話しにくいですが、ちゃんと話し合っておかないと揉める原因になります。
交際中に女性の働き方について、ちゃんと話し合うことが大切です。
今は、共働きが多いですので、子供が生まれてからの家事や育児についても、今から話し合っておく方がいいでしょう。
借金について
プロフィールに、負債についての記入欄はありません。
一番多いのが「奨学金」です。
事前に確認しておくことが大切です。
両親について
親から自立しているか。
親を大切にしているのと、親に依存しているのとは違います。
親が介護が必要な状態。
家族であれば、介護するのが当然という方もいますが、結婚後、お相手がつらい思いをしないためにも、前もって、関わり方(在宅にするのか・施設を利用するのか・費用をどうするかなど)を話し合うことが重要です。
親が新興宗教信者について
交際相手が信仰をしていなくても、両親が信仰を続けていると「勧誘」される場合があります。
入信を断った場合など、両親との関係がどうなるかを、前もって伝えておく必要があります。
真剣交際に進んだものの「本当にこの人でいいの??」と不安になるのはよくあることです。
真剣交際から成婚に進む確率は6割ほどです。
逆に言えば4割の人は破談になっています。
破談にならないためには、やはり話し合うこと「会話」が大切です。
ただ会っているだけでは、お互いを理解できません。
見て見ぬふりをせず、じっくりと二人で話し合ってください。
何かお困りのことがあれば
『ツゥインクル』までご連絡ください。
光原がお待ちしております。