お見合いで、初対面の人との場を繋げるのは難しいです。
最初の一言でも考えてしまいます。
お見合いでの会話の切り出しは、どうしたらいいのでしょうか?
お見合いで一番大切なのは気遣い
お見合いでは、お見合いを受けた側の方の希望の場所でお見合いをすることが多いです。
まず、お見合いを申し受けた側の方は、お見合いを受けて頂いたお礼を言いましょう。
そして、お見合いを受けた側の方は、自分の希望したお見合い場所にして頂いたお礼を言うようにしましょう。
お見合いでは、開始時間の10分前には到着するのがマナーです。
最近では、予約席が取れないお店も増えてきています。
早くお店に着いたのに、席が空いていなくて、お相手の方を待たせてしまったということもあります。
そうならないためには、席の確保が必要です。
予約なしのお見合いでは、席を確保するのに、前もって早くからお見合い場所に到着している男性もいます。
見えない努力をしているのです。
お見合いでは無難な会話から
お見合いの席で、無難な話題と言えばお天気の話でしょう。
「今日はいいお天気ですね。」「今日は雨の中大変でしたね。」など、お相手と共感できるネタがいいでしょう。
会話の質より量です。
あまり喋ってくれない人より、一生懸命喋ろうとしてくれる人の方が好感が持てます。
あまり静かな時間が続くと不安になります。
お見合いではまず、今日お会いできたことへのお礼から
お見合いのお礼を言うのを忘れずに!!
お見合いのお礼を言うタイミングですが、お会いしてすぐに言うのがいいでしょう。
「今日はお会いできて嬉しいです。ありがとうございます。」と伝えてください。
お見合いの最後に言う方も多いですが、お会いして最初に言う方が、第一印象がいいですし、お相手の方も好意を持たれて嫌な気はしません。
たとえ、お相手の方がプロフィール写真と違っていたとしても、遅刻してきたとしても、楽しいお見合いの1時間を過ごすために……
お見合いは1時間しかありません。
その中で、お見合いの切り出し方が上手くできないこともあるでしょう。
でも、焦らずに!!
案外、お相手から見たら、好印象だったということも良くあることです。
質問攻めで疲れさせてしまったり、不愉快にさせるより、何でもない会話の方がお相手には悪い印象を与えずに、いい結果に繋がることもあります。
お相手のプロフィールは必ず読んでから、お見合いに挑んでください。
何も読まずに行くと、お相手の情報がわからず、「自分には興味がないんだ。」と思われかねません。
お見合いをする前に十分に準備をし、お見合い当日はあまり気負わずにいることが仮交際への近道です。
何かお困りのことがあれば
『ツゥインクル』までご連絡ください。
光原がお待ちしております。